フジヤマのトビウオの異名を取った古橋広之進さん

 フジヤマのトビウオの異名を取った古橋広之進さんは、ノーベル賞の湯川秀樹さんと共に戦後の日本の復興の精神的な支柱になった偉人として有名です。日本大学法文学部(現在は法学部)政治経済学科のご卒業です。

古橋さんは、学徒勤労動員の工場で旋盤に左手の中指を挟まれて第一関節から先を切断していたそうです。一時は追い詰められてドン底に落ち込んだそうですが、それを強い精神力で乗り越えて世界一になったそうです。

このエピソードを知って、あらためて古橋さんの偉大さを痛感しました。日大には、このような立派な先輩がいるんですね。
https://www.ssf.or.jp/ssf_eyes/history/olympic_athlete/09.html?fbclid=IwAR1Uq5wUj_uKBlfmVEAoSTRn93ZELmdfebFixeFNgpU3mqIq_Y6nzFsgpBk
https://ja.wikipedia.org/wiki/古橋廣之進

今回も、何十年も前の話ですが、懇意にしていただいていたお客様と雑談しているときに出身大学を聞かれました。「日本大学です」と告げると、日大には苦学して困難を乗り越えて立派に活躍した人がいると話されました。「フジヤマのトビウオ」という異名をとった古橋廣之進さんのことでした。

中学の頃、機械に挟まれて中指を失ったにも関わらず克服して世界的なスイマーになった話が日本オリンピック委員会のホームページのトップに紹介されていました。
https://www.joc.or.jp/column/athleteinterview/legend/01furuhashi/html/index.html

重い病気を短期間で克服してオリンピックに出るまでに復活を遂げた池江璃花子さんのことを彷彿とさせる話でした。

私もそうですが日大の同窓生には、若い頃に挫折を味わった人が多いと思います。その分、他の大学の卒業生に比べて、困難を克服することができるバネの力(レジリエンス)は強いのではないかと思います。

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